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こんばんわ~。こたつから脱出できないパスタ犬です。

なんか久しぶり~っと今書きながら思ってますが、前の更新から10日も放置されてたんやねぇw
まぁ、色々あるんですよ。惰眠とか・・こたつで丸くなるとか・・要はサボってただけですねw

とまぁ、こんな感じの毎日ですが今日は書きますよ!
でも、前回登場した???が誰なのかまだ考えてなかったりしますよ!
なので、、無許可で誰かに白羽の矢が当たる可能性も・・どきどき・・・
ということで、本編をどうぞ~!




パスタ「ん・・・?」

 炎弾に吹き飛ばされたパスタは体中から感じる痛みに軽く顔を顰めつつもゆっくりと視線を上げ目の前で繰り広げられていた光景にただ目を奪われていた。

パスタ「きれい・・。」

 赤と青が交差しながら飛び交う光の中を誰かが踊っているように舞っている。それは、戦闘しているというよりもステージの上でスポットライトを浴びているかのようであった。
 どこかの民族衣装のようないでたちがひらひらと風に揺れ華やかに彩りながら、両手には青く輝く扇が無数に飛び交う炎弾をことごとく叩き落としていた。
 隣を見るとテミスも同じようにその姿に見惚れており、戦闘の最中であることをすっかり忘れているのか武器を構えることすら忘れているようであった。
 そして、再び視線を戻した時であった。先程まで色鮮やかに舞っていた姿がどこにも見当たらなかったのである。

パスタ「いない・・?」

 謎の竜巻すらその姿を見失っているようで所構わず炎弾を射出していた。

???「こっちだ。」

 不意に響き渡る声に視線を向けるとどこから現れたのか彼女はそこに立っていた。
 声に反応するように謎の竜巻は炎弾を彼女に向けて繰り出す、しかし、彼女は先程のように避けることも扇で叩き落すこともせずに炎弾が飛んでくるのを待っていた。

パスタ「え・・?」
テミス「危ないっ!?」

 テミスが叫んだときにはすでに炎弾は彼女を直撃し吹き飛ばした・・ように見えた。しかし、それを確認する前に再び辺りに声が響き渡る。

???「こっちだって。」

 声の先には彼女が立っていた。だが、今度は先程とは少し事情が違っていた。

パスタ「直撃・・したよね?」
テミス「なんで?2人?双子?」

 各々が疑問を口にだしてはみるが、目の前で繰り広げれている光景は更に変化していっていた。

テミス「パスタ?あたし、目がおかしくなったのかな?同じ人が5人いる様に見えるんだけど?」
パスタ「わたしにも5人に見えるよ。夢でも見てる気分・・。」
テミス「そっか、夢か。あたし達はまだベットの上なんだね。試しにつねってみよう。」

 テミスはそう言いながらパスタの口元へと手を伸ばし力任せに抓ろうとした。しかし、、

テミス「痛いっ!痛いっ!ごめんって!謝るから!!」

 悲鳴を上げていたのはテミスであった。そして、テミスの手には歯型がくっきりと浮かびその部分だけが赤味を尾見ていた。

パスタ「抓るなら自分のほっぺた抓ってよ!」
テミス「本気で噛まなくてもいいじゃない・・・。」

 そんな2人のやり取りをよそに戦闘はさらに混乱を深めていっていた。
 謎の竜巻は回転しながら炎弾を打ち続けているが、不可解なことに炎弾が直撃しているにも関わらず彼女はまた別の場所に現れる。その繰り返しであった。

???「頃合かな。」

 その言葉に従うように5人の彼女は謎の竜巻を囲むように展開しその距離を一気に縮めていく。その様子に謎の竜巻も炎弾で必死に応戦しようしていた。しかし、炎弾が彼女達の動きを止めることはできずにその包囲網は除々にせばまっていく。

???「これで終わりっと。」

 どこか楽しんでいるようなそんな声。謎の竜巻目掛けて同時に10枚の扇が振り下ろされた。
 扇に巻き取られるかのように霧散していく風。その場に残っているのは5人の彼女達だけあった。その彼女達も陽炎のようにゆらゆらと揺れ始めたかと思うと空気に溶けていくかのように消えていっていた。

パスタ「一体なんだったの?」
テミス「さぁ・・・。」

 狐に摘まれた様な顔でお互いを見合わせてみる。そして、再び先程の声が背後から聞こえてきた。

???「しっかりしなよ?2人も居てあんなのに手こずるんじゃないよ。」
パスタ「え?」

 その声に驚きながら背後に視線を向けてみるがそこには何の姿も見つけることはできなかった。

パスタ「ゆ・・ゆうれい・・。」

 困惑した表情のまま口から言葉が漏れた。

???「ばか!下だよ下!!」
パスタ「下?」

 言葉通りに視線を下へと這わせていくとそこには猫がこちらをまっすぐ見つめていた。

パスタ「猫?テミス!?猫がしゃべったよ!!」
テミス「パスタも犬だよ?」
パスタ「そうだけどさ!?」
???「そんなに猫がしゃべるのが珍しいかい?」
テミス「珍しいと言えば珍しいね。」
???「まぁ、そんなことはどうでもいいんだよ。」

 猫は一呼吸置くと細い眼を更に細めてパスタ達に尋ねたのであった。

???「面白そうな組み合わせだったから着いて来て見たけどさ。あんた達よくそれで今まで生き残れたね。」

 無言でしか返答することのできない2人に猫は更に目を細めると続けて言葉を紡ぎ始めた。

???「ついといで。乗りかかった船だ。最後まで面倒見てあげるよ。」
パスタ「え?」
テミス「どうして?」
???「どうして?あたいは猫だからね。気まぐれなのさ。」

 猫はそう言い放つとむくりと体を起こしつり橋へと歩き始めだした。その後姿からは先程の戦闘をしていたのが本当にこの猫なのかと疑心暗鬼に陥りそうであったが、自分達より戦闘面において優れているのはたしかであったし、なによりも人の(猫の?)好意は素直に受け取りたかった。

パスタ「ねぇ?猫さん。」
???「なんだい?」
パスタ「名前はあるの?」
???「名前ねぇ・・・なんでもいいけど。そうだねぇ・・・鈴とでも呼んでくれたらいいさ。」
テミス「鈴さん!?」
鈴「え?」
パスタ「テミス知ってるの!?」
鈴「あたしゃ知らないよ?」
テミス「あたしも知らないよ?」
パスタ「じゃあ、さっきのは何さ・・・?」
テミス「あぁ、うん。呼んでみただけ!」
鈴「そうかい。」

 無意味に胸を張って誇らしげに答えるテミスに鈴が少し笑ったように見えた。しかし、鈴は、すぐさま前を向くと吊り橋をゆっくりと渡り始め、その後をパスタ達は追いかけていくのであった・・・





あとがき!のようなもの!

さてさて、鈴さん!
この名前は、知り合いにはいません。そして、自分のキャラにもいません。
完全に空想の名前でございます。この名前が出来上がるまで30分ぐらい使ったかな?
危うく夢の中へと飛び込む寸前でした・・・・w

この名前ができるまでの経緯・・・
猫→ネコ型ロボット→ドラ○もん→首輪の鈴→鈴
とまぁ、、幼稚な連想ゲームでできてしまった訳ですね~。我ながらアバウトだわ~w

まぁ、とりあえずようやく吊橋を渡り終えた一行です。この先の展開はいつになるかわかりませんが、マイペース命の作者なので気長にお待ち下さい~。

ではでは、今日はこのあたりでおやすみなさい~。
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